心因性のed
夏におなかを冷やしすぎたために小腸に負担がかかったり、又暑さのために心臓に負担がかかり続けたりすると、その人の体質的な五臓六腑の働きの強弱によって、肝臓の働きに変調をきたすことがあります。
漢方では、「生殖機能は肝経と深い関係がある」といわれています。
その為、インポテンツ等生殖機能の不全という症状が現れます。
又、「肝の変調は目が開く」ともいわれ、これが不眠の症状として現れるのです。
鍼灸治療をおこなう場合、特に内蔵を支配している自律神経の調整からおこない、肝機能を高めますので、身体を診て正確に鍼灸治療をおこなえば積極的な治療法として大きな効果が現れます。

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