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癌も身のうち
(ガンと言われてもあわてないために!!)

体質や長期のストレスによる自律神経の乱れ、つまり交感神経と副交感神経におけるバランスが大きくどちらかへ偏ると、 交感神経優位のときは顆粒球、副交感神経優位のときはリンパ球による過剰な組織破壊が起こります。

 これが長期に及び反復されると、細胞の増殖を一定限度に定めている抑制遺伝子が変調をきたし、細胞が、自己の生命力が続く限りどこまでも増殖し続ける、いわゆるがん細胞の型になってしまうのです。
しかし、この細胞の基本はあくまでも自己の細胞が元になっています。

 これを更に深く考えていくことにしますと、東洋医学の基本的な考え方として、自然現象も、その内に含まれる人体も、すべて円を描くように循環しているものであって、絶えず変化し続けているものであるとしています。
つまり、すべては理にかなった変化を続けているということです。

    

人体における自己細胞の変種であるがん細胞においても、
何らかの合理性をもって生じている可能性が高いと考える方がよいように思います。
つまり、がん細胞を発生させる事によって
体全体のバランスをとろうとする作用が生じていると思われるのです。
がんもある程度大きくなってくると、
がん組織内より生成された物質を体液中に放出し、
この作用により血管ががん細胞に向かって伸びていく現象が見られるようになり、
やがて積極的にがん細胞組織の増大を
助けるようになっていく事が多く見られるようになります。

このような考え方や作用を基にすると、
人体に発生したがん組織というものは、その発生原因として、
がん発生以前の人体において何らかの生命維持に不都合な状態が極限にまで達し
これを元に戻すために、
最後の非常手段としてどこまでも増殖し続ける組織としてのがん細胞を発生させ、
何らかのバランスをとろうとしているのかも知れません。

 人間においても、肉体と精神から成立していると言われておりますが、
精神面においても、
一般的に60歳以降になってくると気持ちの抑制がききづらくなってきて、
本来自分が持っている気性が強く出てきます。
その為、周囲に迷惑をかけるというような事が多くなる傾向も見られます。

 これこそまさに精神のがんと言えるかもしれません。
解決法の一つとして、
なるだけ太陽の光を浴びることによって、身も心も温めて、
精神面での硬さを和らげてやるのもよいと思われます。


以下、東洋医学の鍼灸治療における、相生・相剋関係にのっとった各種ガンの発生原因、予防法を述べてみたいと思います。
肺がんの鍼灸治療における、漢方的考察
福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
相生関係により生来肺の親にあたる脾
つまり胃で消化したものを吸収する力が弱いと肺の力も弱まります。
こうした場合、食の乱れが生じやすく、胃を守るための食養生が大切になります。
ガンの漢方的説明図
また相克関係により心、つまり心機能において強い面がありすぎると、肺機能が抑えられてしまいます。
よって、日常的に働きすぎて心機能を使い過ぎるのは、
肺にとっても良くありません。
 次に感情面から言うと、深い悲しみが長期続くと
自律神経を介して、肺の血行不良を起こし組織が冷え切ってしまいます。
 これを防ぐためにも、
腹八分目を心がけて胃を大切にすることが何より重要です。
鍼灸治療における、肺の変調の兆し
ガンの漢方的説明図
てのひら側、母指球部分がやせて、白紫色を呈することが多い。
胃がん・食道がんの鍼灸治療における、漢方的考察
  大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
相生関係により、胃の親に当たる小腸が弱く、更に消化、次に吸収力が変調気味であると胃の働きも弱くなりやすい。
例えば、小腸において栄養の吸収が弱まると、より多くの食物を体が要求するようになり、胃に負担をかけるようにもなります。 ガンの漢方的説明図
 また相剋関係により、
ストレス・過食等により肝機能が高まりすぎると、肝に血液が集まりすぎて胃への血流量の低下を招き、胃機能の不全を引き起こします。
 次に感情面からいうと、憂いの感情を強く、長期間持つと自律神経を介して胃の血行不良を起こし組織として冷え切ってしまいます。
相克関係により、時には怒りの感情を小出しにする方が憂いは抜けるものです。
 鍼灸治療における、胃の変調の兆し

 足の第2・第3指間の裏に硬いまめのようなものが出来る。ーー 足のすね外側が白っぽく腫れる
 大腸がんの漢方的考察
大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
  相生関係により、胃の作用が変調気味であると同時に多食であることも多い。
そして、大腸も変調をきたし、下痢または便秘のことも多い。 大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
また相克関係により、多食による小腸機能の高まりも大腸機能を抑制することも多い。
 大腸の養生には、何よりも多食を避けることが大切です。
また精神的ストレス(特に悲しみの感情)を低下させることも重要です。
 大腸の変調の兆し
  大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
 人差し指が曲がりにくい、腫れぼったい、痛むなど
 肝臓・胆のうがんの漢方的考察
大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
 相生関係により、木である肝・胆の親に当たる水、つまり腎であるところの体質的なものに深い関係があります。
水は冷えるものであるので、摂りすぎは禁物です。 大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
また相克関係により、水の機関である肺や大腸の機能が高まりすぎると、肝臓や胆のうが作用低下を起こして、冷えてしまいます。
 次に感情の面からいうと、強い怒りが長期続くと、
肝臓・胆のうの血行不良を起こしてしまいます。
肝・胆のうの変調の兆し
肝は目にひらく、つめの変調
 大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
右足の第 4指が腫れる・痛む ・・・・・小指が曲る(左手は肝臓・右胆嚢 )  
 脳腫瘍・骨がん・白血病(血液のがん)の漢方的考察
大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
相生関係によると、水つまり腎の母に当たる、金である肺や大腸の変調が挙げられる。
肺は水気をよく出し、大腸は水の吸収をよく行う。
つまり人体における水の代謝が上手くいくと腎がよく作用する。
漢方でいう腎とは、脳髄、血球を作る骨髓、骨等を示します。
大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
 また相克関係により、
消化・吸収における胃などの力が強すぎると腎をいためる。
つまり食べすぎは腎臓・副腎他にもあまり良くないということです。
腎の変調の兆し
  大阪枚方市の福本鍼灸院のガンの漢方的説明図
 腎は目の中心に関係し、耳喉変調があらわれる。 腎は目の中心に関係し、耳喉変調があらわれる。

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