腋臭(ワキガ)の鍼灸療法

 厥陰(けついん)肝経といって、足の親指内側より始まり、下肢の内側を上がり、へその下に出て、肝臓を巡り、脇の下を巡り、頭に上がり、口の廻りを巡り目を経て、上方に向かう、気血の通りがあります。
脇の下あたりは、まさに、肝経の通り道に当たるわけです。
つまり、ワキガは、この肝経上の異変により起こるのですから、この経絡上のツボによって治せる訳です。
では、そのツボはどこのあるのでしょう?
一般にワキガというものは、暑いときや、緊張したとき、運動したときなど身体が熱を発散したときにたくさんでるものです。身熱をつかさどる栄穴である行間(こうかん)と呼ばれるツボです。足の親指と次指の間の股の辺りにあります。ここにお灸や鍼をすると非常に効果があります。



行間