@漢方における腎臓
漢方では、腎臓のことを腎といい、これは腎臓の作用を示す言葉で具体的には、副腎機能と腎臓本体の機能の二つを分けて表しています。
副腎機能については、全身の細胞の活性化や緊急時の対処などについて中心的な役割を果たしています。
また、腎臓本体については、主に血液中の不用物の体外排泄、骨髓に作用して血球を作ること、全身の体液の調節などです。

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