会議に強くなるツボ

会議で思うように発言できず、コミニュケーションもうまくとれない人はいませんか。
そういう人は、根本的に(意識下において)私利私欲、つまり早く出世がしたいとか、もっと多くの給料が欲しいとか、人より有能だと思われたいというような意識が強すぎるために、わが身が硬くなってしまうのです。
これは、『我』が強すぎるということで、漢方では『肝が立つ』といいます。
 又、会議の目的は、会社の発展の為という基本的な考えがあり、これは私欲を抑えて他欲、つまり社員全員の為、つまりは会社全体の為に、各々が協調しあい向上を図らねばなりません。 その為には、人間関係でも調和が大切です。
漢方では、全身の調和を向上させるのは『腎』だといわれています。
以上の事から、あなたも身体の『肝』と『腎』を養生して会議に臨むならば、私欲が小さくなり、他欲を望むようになり、心身ともに軽やかに行動できるはずです。
肝の調整は『太衝』腎の調整は『照海』でしましょう。
これら、左右の4つのツボを日常的に指圧するように心がけましょう。
573-0071 枚方市茄子作3-2-3

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